デイサービスのおすすめレクリエーション
デイサービスでは、利用者に楽しみながら身体機能を上げることを目的としたレクリエーションが行われている。レクリエーションは体操であったりゲームであったり、また創作活動であったりと様々なものを行い、飽きがこないよう工夫されている。
レクリエーションを行うことで脳が活性化されたり、身体機能が向上するので生活の質が上がるとされている。デイサービススタッフは、レクリエーションを企画し、進行も行っている。
毎回同じものだと飽きてしまい、参加してもらえなくなるため、どんな内容が良いか頭を悩ませていることもあるようだ。デイサービスのレクリエーションでおすすめのものをいくつか挙げておくので、企画の参考にして欲しい。
体を動かすレクリエーションでは、リズム体操がおすすめだ。音楽に合わせて楽しみながら体を動かすもので、職員が見本を見せながら行う。座りながら行えるものもあるので、全員が楽しめるだろう。
脳を使うレクリエーションでは、クイズやなぞなぞ、数字や漢字の問題などが盛り上がる。難しい問題を出すのではなく、簡単で短時間にできるものがおすすめである。言葉遊びならしりとりも盛り上がり、楽しめるだろう。
指先を動かすレクリエーションは、創作活動になるので座りながらできる。体を動かしにくい利用者に向いている。
よく行われているのは折り紙やお手玉、そして料理(お菓子づくり)である。指先を使うのは脳にも刺激になり、活性化されるのだ。準備が大変なので、なるべく道具類は使わずに行えるものがおすすめだ。